故・高倉健さんの座右の銘「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」
この話が寄り添う心: 自分との向き合い方

故・高倉健さんの座右の銘「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」
人生は短いです。忙しい忙しいで、あっという間に月日は流れますが、何が自分に残ったのかというと、「ただ、足あとだけが残った」ならまだマシで「足あとさえも残っていない」、ただ、バタバタ、あたふた動いていただけだったということも少なくありません。
精進のことを、正精進ともいわれます。人生かけて悔いないことに、精進してこそ、本当に後悔ない一生になるのです。
故・高倉さんの座右の銘は
往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし
でした。
これは大無量寿経(だいむりょうじゅきょう)というお経の歎佛偈(たんぶつげ)の中に、出ているお言葉です。
正確には
たとい身を、もろもろの苦毒の中におわるとも、我が行は精進にして、忍びてついに悔いじ(たとえどんな苦難にあおうとも、決して後悔はしないであろう)
阿弥陀仏が法蔵菩薩の時に、誓われたお言葉です。
我が行は精進にして、忍びてついに悔いじそのためなら、どんな困難にあっても、決して後悔しないそんな目的を知ることができれば、自ずと、努力せずにおれなくなります。
仏教の教えを通して、悔いなき人生とは何かを振り返ってみましょう。
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